愛の神と魂の乙女

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640×480 しぃペインターSTD (Ｑ：1) 96000工程 描画　１日２時間

アトネットさんで開催中のメインイラコンに参加の絵であります。

お題は「神話」です。

ギリシア神話より、愛の神エロスとその妻プシュケを描きました。

構図から迷走しまくったんですけど、どこに９万工程も費やしたのか？であります（苦笑）

めくるめく愛の世界…

っていうとピンクピンクだよね＾＾

と普段使わないピンク系を主色に、デザインチックな一枚をイメージして描きだしたんですけど。

…デザインチック？どこが？はて…？

と何だかよくわからない絵となってしまいました。

冒険が足りないんだな；；くそう

今回のイラコンでは、横長な絵が指定サイズだったので、絵をおさめるのがしんどくって、どう展開したらいいのか、ほんと困りました。

普段縦長な絵に慣れすぎてたせいもあるんでしょうけど。

結果、二人の体のどこもかしこもフレームアウトです（苦笑）

バストアップな絵なので、人物だけは魂こめて塗るわいな＞＜

エロスはこのプシュケとのエピでは髭の生えたおっさんであったり、少年だったりとウィキで見たんで、少年の選択。

だったんですけど…見ようによってはくどく、そして濃いエロス誕生（笑）

描いた本人のくせに、どうもエロスの目線が、プシュケの胸にいってる気が…（笑）

それに気づいてからは、もうおかしくて、おかしくてｗ

目の光源入れなおしたんですけど、ついたイメージは払拭できませんでした（爆）

それにしても、恋のきっかけをプシュケが知ったら怒りそうだな～と、どうしても思わずにはいられません。

美の女神である母に命じられて行った上に、自分の矢を足に落として怪我するって、いったい…＾＾；

神話の信じがたい展開が、また神話らしいというか＾＾；

それにしてもイラコン、大作のオンパレードですね～

う～ん、メデューサさくっと諦めて正解だった（笑）