任務失敗であります

帰省から戻りました。
母の帰りたいプロデュースは三泊四日が二泊で終了になりました。
暗い話になってしまったので、続きに綴っておきます＾＾；
いつか自分で振り返る時のために書いておく。
目減りしたＨＰを回復させて、次回の任務は成功させようと思います。キリっ

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【拍手お返事】
・UTAさん
ついったで話をしましたですね＾＾
くわしくは、リンクの欄にある「戦隊悪役一次企画」サイトへどぞ～ｖ

・しゃぼんさん
いえいえ、私も、この本の挿絵を描かれてる方と、サイトが繋がっているんですよーと感動です＞＜＊
全国に本が並ぶって凄いですｖ
これからもご活躍楽しみにしてます＾＾
ありがとうございましたｖ
しゃぼんさーん、ついったどうしたんですか！しくしく

・拍手ありがとうございました＾＾

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なんとなく行く前から嫌な予感がしていた今回の一時退院。
ＧＷ以来ずっと一泊の日程で来ていたのですが、前回の一時退院からすでに三ヶ月たったので、点滴のない週末にかけて家に帰ろうということになり。
病院出てドライブしたり、買い物やら楽しみＭＡＸで、１０日も前から、朝も早くから電話で、今日は来るんだよね　と延々と毎日が１９日だったわけですが…。
４時台の電話には、さすがにイラついて雷落としたけど＠＠
だって、一時間の間に三度も電話くるんだもの。
その晩、二時寝の私じゃ、それ付き合えないから；；
だから早く寝ろって話です。
出て早々、トマトが食べたいと、おばの家に行って、畑でトマトもいだり、楽しく過ごして、そして翌日土曜は、寝てばかり。
でも、食事の時間が近づくと、せっつくようにご飯の用意をしなさいと、振ってきたりして。
声をかければ起きるし、家に帰宅して安心したのかな？と無理させずにいたんですが、日曜の日程変更して点滴受けに行こうかなあと夜中悶々と考え込んでいたら、案の定次の日の朝は昏睡に陥ってしまって、もうそうなってしまうと、病院で治療を受けないとどうにも回復しないし、私ひとりでは運べないんで、相談の結果、救急車を呼ぶことになりました。
とうとう、去年から、もしも昏睡に陥った場合の禁じ手を使うハメになりました＠＠
見極めが遅かったみたいです。
フラフラでも歩けるうちに病院に連れて行って点滴を受けていれば、外泊の後半がおじゃんにならずに済んだわけで；；反省です。
行く先にはすでに先にスタッフに連絡済みだったので、もう淡々と乗り込んで病院に向かったわけですが。
何も知らない向かいのおばさんはテンパリまくってて、かわいそうなことをしてしまいました；；
気づけば、運び出ししようとしてる救急隊員の間に、おばさんの姿が…
おばさん駆けつけるの早い…！
母さんの詳しい病状とか話してないから。
言わなくても、何となく考えたくない先が伝わってる気がしてます。
だって、もう一年半も入院してるんだもの。
病院から戻ってきてから、ちゃんと目を覚ましたよーと説明はしてきましたが…。

病院に搬入された母ですが、点滴開始してから二時間で、ぱっちり目が覚めました。
目の前に私がいたもんだから開口一番「ビックリしたー」と
ワタシがビックリだわ。
母は自分がどうなったのかまったく覚えていないので、「置いていかないで」と切々と言われてしまいました。
昨日もそして今日も言われて、来月になってからまた外泊しようねと、結局置いて帰ってきた次第です＞＜；
次はこの失態にならないように、まず食べさせすぎないとことから始めないと…＞＜
本人が食べたいというものを、つい与えてしまうんだよね…
亡くなった父が、急遽気管に挿管することになって、「食べときゃよかった」って、数日前に差し入れした缶詰見ながら残念そうに言ったことがどうしても耳に残っていて。
それが音で聞いた父の最期にしゃべった言葉になったから…
体によくないとわかってても、美味しい美味しいって食べてる姿を見るとね…
とりあげるのって難しい。