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モリの洞窟

モリエールの妄想の洞窟へようこそ

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こんにちはー

ネカフェに潜伏中でっすv

またしても来ちゃった(笑)

久しぶりだったため、カードの更新してもらっちゃったわ。

自分のマシンじゃないから、不便この上なし;;

どこに行くにも検索だし。

毎回こういう時のためにアドレスデータを準備してくればいいのになあ、と思うんですけどね^^;

続きを追ってるweb小説をこれから探すのが一苦労しそうです^^;

探せなかったら戻ってから読むさ。

このお盆の時期なんで更新してなさそうですし。

それにしても打ちにくい。

いつもノートPCなので、キーボードが長すぎて打ちにくい;;

慣れなんだろうけど、ボタンの高さに違和感、違和感><

それに画面の明るさのせいもあるけど、自分の絵の見え具合が違ってて、やはり今回も打ちのめされてます><

とくに筋肉のあたりの塗りが、ムラになって見えるというか;;

ちえ><

目がチカチカするです。


おお、そうそう、今日はウニクロに行って半ズボン購入しました(笑)

もうすでに時遅しで、母のいい話ネタにされそうです。

お○らして破いたんでしょ?

ともう勝手な見解になってます;;

どんだけ激しいのをしたら破けるっていうんだ><///

だったらパンツも破けるわい!

と、夕べから忘れた頃にその話が持ち上がり、逃げ出してきた次第です^^;


昨日スーパーに買い物に行った時、ふとチロルチョコのことを思い出し、探してみることに。

あった、ありました!

そして値段><

げふぉ

一個20円じゃ!

前に友達と食べるのに、300円くらいのパックを買ってたんですけど、単価はそのくらいだったのか><

大きさ考えると、そのくらいはするよね^^;

実はその後の展開も、帰る道すがら妄想していたという(笑)

商店で出会う少年とのおかしなやりとり。

てか続きどこに書こう(笑)

続きは下に、こっそりと。

サヴァ小説の続きを練らないといけないというのに、気まぐれなB型の血が騒ぎまする。








キーンこーんカーン
妄想学園小話がはじまるよv

新矢にいちゃんのすごみが効いたか、一心不乱に商店を目指すえいる。

学園の周りをまだ走って練習しているチームメイトにかち合ったらどうしよう。

一歩家から出ると内弁慶のえいるには、自分以外のチームメイトは皆、迫力あって、面と向かうと何も言えなくなってしまう性分なのである。
気楽に休むと言い出せず、病欠の道しか彼が気兼ねなく休める方法がなかったりする。
今日は暑さも相まって、Tシャツを汚すほどの大量出血に、内心ビビリながらも脱出するに至った。
観察力のするどい人がその場にいたら、えいるの右手の人差し指の爪に血がこびりついていたことに気づいたかもしれないが。

恐れていた人影を見つけることなく、この学園ご用達の商店にたどり着いたえいるであった。

今日は火曜日。
店の入り口にある書棚に、えいるの目線は向かう。
うっかり昨日見れなかった週間少年マンガが気になった。
発売日を一日過ぎて、案の定本の山はない。
書棚の前にひとりで立ち読みしている少年のせいで、本があるのかもわからない。
もちろん、50円しか所持金のないえいるに、それを買うことなどできないが、いつも読んでいる連載の続きが非常に気になった。
人が二人しか並べない小さな書棚。
えいるは息を荒げながら、その少年の隣に並んだ。
目的の本は書棚になかった。

「売り切れかよ~…」

えいるのがっかりした声に、本を読んでいた少年が顔を上げた。
背は低いけど、制服は高校生のものだ。
怪訝そうにえいるを見て、また読んでいた本に目線を落とした。
読んでいるのは、この書棚にある最後の週間少年マンガ。
えいるは息を飲んだ。
この人が読み終われば、ちらっと立ち読みが叶う。

古めかしい店内には気のきいたBGMなんて流れてはいない。
少年がページをめくる紙の音と、えいるがつばを飲み下す音と、すする鼻音が交互に聞こえるばかりだ。
少年の読書は、いつまでも続く。
えいるには待っている時間の猶予はない。
かといって、読みたいところだけ見せろとはさすがに言い出せない。
あきらめて、チョコが置いてある棚に行こうと決めたとき、いつも読んでいる連載ページが開かれた。
思わず身を乗り出すえいる。
途端にマンガはパタリと閉じられた。

「!?」
「読みたいか?」

自分よりも下の方にある目がにやっと笑った。
とはいえ、自分よりも年上だ。
えいるはカクカクとプライドもなく頭を上下に揺らした。

「コーン!!」
「なっ!?」

週間少年マンガを片手に持ったまま、グリコにいさんもビックリなポーズをとったのだ。
しかも空いてる指でキツネをかたどっている。
何だ、これはいったいなんのポーズだ。

「んじゃ」

ポーズを解除すると、少年はマンガを小脇に抱えてレジへと向いた。
買っちゃうのかよ!

えいるはあせった。
もう少しで読めたのに。
今週の話が読めないままになってしまう。

「待って!も、もっかい」
「ふふふ…、いいだろう中坊」

狭くてうす暗い店内で二人は向かい合った。

「コーン!」

少年はまたしてもなぞのキツネポーズをとった。
どう答えたらいいのか…。
ダラダラと汗が頬を伝っていく。

「こ…コーン」

吹けば飛ぶような情けない声をあげ、えいるは少年と同じポーズをとった。

「……」

店内は沈黙で満ちた。
少年はえいるを上から下までじっくり見ると、満足そうに笑い、ポーズを解いた。

「シャチョーって言うんだ、お前なんていうの?」
「えいる」

少年はニコニコと親しみぶかい笑顔を浮かべ、キツネ手でコツコツと力加減なしで、えいるの頭をこずいた。

「本…」
「おお、あれな、ライバルの○○が出てきて、助けられちゃったよ」
「ふぉお」

バレをありがとう、シャチョー…。
えいるは心の中で泣いた。



えいる、しゃちさんのシャチョー君と遭遇。
すいません、拝借してしまいました><
そしてチョコはどうした(笑)
妄想を落とせたので、ちょっと満足。
隣のブースの人が、キー打つたびうるさい音を出すのでこれにて;;

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