モリの洞窟
モリエールの妄想の洞窟へようこそ
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今日も黙々と放置絵を塗ってました。
果てしないなぁ…^^;
あと、コリもせずに、またしても版権絵を描きに行ってます。
抜いてもいない刀が、
しかもほんの少ししか顔を出してない刀が、
何だか変チクリンになってしまい途方にくれてます。
果たしてキチンと完成するのか^^;
すぐにお披露目できるといいですね><頑張るしかないさ!
今日、絵の大きさ編集機能をようやく理解しましたです!
すごい進化だ!
前に持ってる絵でバナーを、その編集で作ってみたんだけど、どうも形式(jpegとかPNGとか)にする方法がわからず、前にバナー断念したのですけど。
それで掲示板でまっさらからお絵かきした次第でした。
たまたまいじってたら、うまく変更できて、ようやく切り抜きのノウハウを理解ですv
おおお、進化っていいですねv
ただ、変更かけると劣化が激しかったり、大きく開いてビックリしちゃいました。
うむむ、デジタルなものって、難しいですね^^;
今日は大好きなサヴァの動画サーチをしていたら、新しくニコから流れてきた動画を発見ですv
この前削除されたのが一番好きだったのですが、なくなる前にご紹介をばv
では、つべより
【OP差し替え】無人惑星サヴァイヴ~ブルーバード~ いきものがたり
http://jp.youtube.com/watch?v=sPRnItr3b0c&feature=related
確か、いきものがたりと言うと、ブリーチのエンディング曲を歌ってたことがあったと思われ…。
この歌詞はサヴァにあってていいですね^^爽やかな感じがいいですv
これ見るとポルトさんに泣ける…;;
ここではワンカットなんですが、本編がまた泣けるのです。
そして二つ目、
【カオルナMAD】無人惑星サヴァイヴ~CryForMe,CryForYou~
http://jp.youtube.com/watch?v=wekls09fzPQ&feature=related
これ作った方は、ほんとカオルナ大好きなんだな~^^と思うほどものすごい編集です(笑)
一通り終わってしまうと、やはり1、2クールあたりの無人島サヴァイバルの話が好きですねv
それにしてもカオル、作画さんによって顔がほんと違うわ~^^;別人なカット多いね^^;
何度描いても、上手くカオルって描けない不思議さん。
では、寝ます~v
見習い天使が鼻をすする音が途絶えた頃合いをはかって声をかける。
「この状況をどうやってしのぐのかな?」
「…そんなのあなたに関係ない…!だいたいここに押し込んだのはあなたじゃないの!」
「声。」
ぐぐっと不平そうに漏らすうめきに、悪魔はクスっと笑いを浮かべた。
「それは確かだけど、あのままじゃ逃げ切れなかったんじゃない?」
「そ、そんなことないもん」
「いーや、キミじゃ無理だ」
「決めつけないでよ!」
「声。」
ずっと上からな口調に我慢できなくなり、見習い天使は頭で蓋を押し上げた。
すんなりと蓋が開く。
「何でそんな…ひっ」
すぐ目の前を『死人形』が目を光らせて徘徊しているところであった。
まるで光線のように目と口から黄色い光の線が伸びて、地面を照らして歩き回っていた。
見習い天使は引き攣った顔のまま、ゆっくりと沈むようにゴミ箱に戻っていった。
「さあ、どうしようか…?」
愉快そうに話す悪魔の声に、見習い天使はますます途方にくれた。
「ちょっと」
「ん?何?」
「何であなたは『死人形』に見つかんないの?」
ずっとゴミ箱の横に立っているのだ。
探しているのは自分たちだけだろうが、まったく気にしてる様子がないのはおかしい。
「見えないように結界を張ってるからね。よほど大声でも出さなきゃ見つからない。もちろん、オレより魔力のあるのが来たら、見破られちゃうだろうけど」
「…それって、他のヒトにもかけれるもの?」
「ああ、もちろんさ。例えばキミにかけることだって出来る」
「ほんとっ!?」
思わず見習い天使は片手で蓋を押し上げて大きな声を上げた。
「声。」
「ぅあ…」
腕組みをして佇んでいる悪魔がニヤリと微笑む。
「タダじゃかけてあげれないよ。悪魔との取引には何かを差し出すのが決まりなんだ」
『叶えてほしいなら、キミは何をくれる?』
ビルの隙間から覗くまんまるな月を背後に、覗き込むように見下ろしている悪魔は魅惑の声音でそう告げた。
闇色の長めの前髪の下の、まるでケモノのような金色の瞳が優しく細まる。
見習い天使は、まばたきを忘れて魅入った。
これも魔力なのだろうか…?
持ってるものすべて差し出したいような気持ちにかられる。
「あ…」
悪魔は微笑みをたたえて、ゆっくりと片手を差し出す。
見習い天使も、それにつられるように手を伸ばしていった。
手を添えようとした、その瞬間であった。
「うっひゃ~~~っ! 坊っ!このしつこいの何とかしてくれ~~~っ!」
小さく黒い影が叫びながらビルの上空を飛び回っていた。
その後ろを例の羽のついた『死人形』が追っていた。
「ったく、あのドジ。いいとこで」
悪魔は早口で何かを告げると、両手で四角を作り出した。
それに息を吹きかけると、半透明な四角の立方体が出来上がり、悪魔の顔の前でクルクルと回った。
『ジイを回収』
右手の人差し指と中指で、その立方体を上空へと押し上げる。
途中からそれはまるで生き物のように飛んでゆき、小さな黒い影を追いかけ飲み込んだ。
そして飛んでた姿勢のまま包まれ、悪魔のもとに降りてきた。
悪魔は、呆れた顔でそれを見つめると、長く鋭利に伸びている爪でスッと線を引いた。
それはまるでシャボン玉のようにはじけて、中に取り込まれていた黒いものが羽ばたきはじめた。
「ドジ」
「ドジとは何じゃ!お前がさっきワシをすぐに回収しないからじゃろっ!」
しわがれた声や口調とは裏腹に、かわいい顔をしたコウモリであった。
「そのくらい自分でしろよ。なに悪目立ちしてるわけ?」
「うむむむ~。お目付けのワシを邪険にしたら、お前の点数減点じゃぞ!」
「はいはい。ど~もすみませんでしたね~…」
「むっ!なんだ、その面倒くさそうな物言いは!」
「や、実際そうだし…」
「何だと!?」
「小言は戻ってからだっていいと思うけど?ジイのせいで、せっかくの契約が頓挫しそうなんだけど…」
「!? あ…、まだ、終わってなかったの…?」
そして悪魔とコウモリが、ゴミ箱から片手を伸ばした状態で固まってる見習い天使を振り返った。
二人の目線に、見習い天使はあわてて手を引っ込める。
「…ジイ…」
「す、すまんっ」
先ほどまでの勢いを失くして、コウモリはしょんぼりと小さな頭をうな垂れた。
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450x600(202.3kb)/up+shipainter/Q:1/ 10月2日 描画約10時間 25761工程
クスクス…
いつまでここに居るんだい?痛い目に合っちゃうよ…?
道場で描いてた線画を描きはじめて11日目にして、ようやく完成となりましたv
やっとこ一枚消化です。
不敵な笑いを目標に怪しげな二人を描いてみました。
なんだかわからないけど、自信満々な二人。
関係性は不明であります。
風使いの少女と、槍使いの少年です。
一見、槍使いの少年のポーズがアイ~ンに見えますが(笑)
一応手の中に手刀を隠し持っていて、隙あらば投げようとしてます。
笑顔の下には冷ややかなものを秘めているのですが、伝わったでしょうか^^;
腰巻きの布が例のものに見える方は重症ですよ~v
それにしても、今回の絵は衣装にすごく悩んだ。
配色とかデザインとか。
でも結局いつもの無地であります(苦笑)
だって、そんなスキル持ってない…;;
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250x325/46.6kb/shipainter/Q:1 10月11日 描画 1時間6分53秒:2975工程
ふんどし・セット!
チェ~ンジ☆
…というわけで、ふんどし姿に変身…(笑)
すいません、とりとめなく変な妄想が夕方フラリと発生してしまいました(爆)
例によってシーン展開で妄想してるので、彼の変身シーンに笑いが止まりませんでした←バカ?
この変身の仕方って、一見ヒーロー風なんですが、キラキラを目標に描いたので、私の中ではヒロイン変身ものなメージでした^^;
着てる服がふっとんで、くるくる回りながら変身するのがあるじゃないですか(王道ですね^^;
そういうキラキライメージでw
そんなハデな変身シーンを経て、ふんどしルックになってもねぇ(苦笑)
アホや、私は。
とか思いながら、描いてて楽しかったですv
課題のキラキラ~ンは…、なかなかむずかしいっす;;
さっそく頭の覆い焼きに泣きました;;ビエ~~