コヨーテ君

↑クリックで大きく見れますが、鼻血注意です。

ふじやまさんの小説『魔女とコヨーテ』のイメージで描かせてもらいましたｖ

本編より数年前の話にあたる外伝のイメージです。

もっと可愛らしく描く予定が「ぶったわね」なイメージを塗り塗りしているうちに実に険しいお顔に…orz

召喚したものの、怯えている雰囲気を描きたかったのですが…。

恐れとこみあげる怒りとが入り混じった表情になってると嬉しいのですが、どうかな＾＾；

絵の背景について語るとネタばれになりますので割愛で。


鼻血のたれ具合を模索しているのは楽しかったです。

ちょっと普段から鼻の穴のない絵なもんで、どこから出てるものなのか実に怪しいのですが。

配色もおどろおどろを出すべく、普段使わない色合いを意識して。

色々と煮詰まってる時に、楽しいお絵描きで息抜きをさせてもらいました＾＾


ふじやまさん、萌えあるキャラをごちそう様でしたｖ

いつも展開に驚かされたりやられたと思うのですが、このお話も予想外の展開に騙された！と叫び声をあげちゃいました。

こっちかよ！みたいな（笑）

あれは本当に予想外な登場でありました。さすがですｖ

↓『魔女とコヨーテ』へはこちらから。R-１８の作品ですので、その表現の苦手な方はご遠慮ください。
http://novel18.syosetu.com/n9651e/

描画時間　４時間ほど。

囚われびと

↑クリックで大きく見れますが、微エロ注意。

囚われたのは彼のはずなのに…。
捕らえた彼を逃がすべく、地下牢へと来てしまった。


いただきま～す←省略しすぎ///


ということで、またしても、ふじやまさんの小説『魔女とコヨーテ』のイメージ絵を描かせてもらいました＾＾

色々自分には難しい箇所だらけでしたが、楽しいお絵描きタイムでしたｖむふふふ

イメージは第４話。

この前の『満天の星空の下で』の絵のイメージが第５話でして、その１話前に挑戦でした。

なぜこのシーンかというと、囚われの身になっている悩ましいコヨーテ君の格好と、めずらしい攻め姿勢なシェリルをふと描いてみたくなりまして。

これだけ積極的な構図なら、きっと官能的な雰囲気が私にも出せるのでは…！

と思って描いていったのですが、…なんか爽やかですね＾＾；

おかしいな。

でも加筆しても、これ以上の雰囲気はかもせないので、これにて投了と致しました。

小説の文章から、アイテムを拾い、シーンを挿絵のごとくおこすのは、難しいけど、楽しいですね＾＾＊

コヨーテ君のひもパンが、どうしても描きたくて（笑）

はじめズボンはいている予定が、どんどこズレていきました。

↓ふたりはこんな会話を展開中。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ca1b61a0d6d02016311a83b85b5b7b9f/1259316818

すいません＾＾；

この会話を脳内でリピートしながら、絵をかいていたという。

ふじやまさん、素敵なイメージをありがとうございました！

↓小説『魔女とコヨーテ』へはこちらから。
Ｒ１８作品ですので、その年齢に達していない方、もしくは、その表現の苦手な方はご遠慮ください。
http://novel18.syosetu.com/n9651e/


400x600(126.9kb)/up+shipainter/Q:1/描画　約２３時間:43131工程

満天の星空の下で

↑クリックで大きく見れます。

恋しい者に抱かれながら、心は囚われた仲間たちを想う。

奪われたものは巧妙に隠され、時間ばかりが過ぎ去っていく。

約束の刻限はあとわずか。

不安と焦燥が募っていく。


このまま時が止まってしまえばいいのに…。


ということで、とても大好きな小説をイメージして一枚描かせてもらいました。

いつか描きたい、そう思って早や半年。

イメージが固まってきたので、二ヶ月前からとりかかって、ようやく完成となりました。

色々構図が…。あと脳内イメージとの相違とか色々迷走したのもあって、合わせて１９時間かな。

ここまで黒い色味で表現するのは初めてで、ずいぶん迷走してしまいました。

でも作中に出てくる星空の表現がとても素敵で、その中での二人を描きたかったのです。

天の川がエクトプラズムになりかかりましたが、自分の今の力量ではこれが限界です。


やっと絵が完成しまして、この絵を持って作者さんを突然訪問したわけですが、いや～緊張いたしました。

根っこがチキンなので、いつもこそこそお邪魔してるのですが、いきなり絵を贈りつけたらどうだろう、とハラハラしておりましたところ、とても優しく応対してくださいました＞＜＊

ふじやまさん、ありがとうございます～ｖ

喜んでもらえて、本当に嬉しかったです＾＾＊

とても素敵なお話を書かれる方で、ドエロから緊迫の戦うシーンまで大迫力です。

映画を見てるようなドラマチックさです。

作中のキャラも設定がとても魅力的で、人間的な弱さや狡猾さを巧みに表現できて羨ましい文才をお持ちの方です。

絵に描いたシェリルとコヨーテ君もいいコンビで、二人のやり取りにドキドキ、むふむふさせてもらうこと多数。

心臓がもちましぇ～んってくらいの怒涛の展開です。

↓そんな素敵な小説『魔女とコヨーテ』へはこちらから。
http://novel18.syosetu.com/n9651e/

Ｒ－１８な作品ですので、その年齢に達してない方、もしくはその表現が苦手な方はご遠慮ください。

中世ヨーロッパ風な世界を舞台に、ハードロマンスなお話です。

回を追うごとに、コヨーテ君のやることなすことがツボにきます。

っていうか一話から、突っ込みたくなる。

そして彼に翻弄されるシェリルが可愛いのです。

400x600(117.5kb)/up+shipainter/Q:1/描画１９時間:53329工程