石器時代のナイスガイ

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石器時代のナイスガイ

Originalsize450x600  2月15日  描画８時間越え


奥の少年『ウホウホ！（おい、獲物だ！）』
手前の青年『ウ、ウー♪（今日もいい天気だなー♪』
 

と言ってるかどうかはさておき。


滝のように冷や汗をかいたお絵かきＶＳ四枚目。


やってしまった…と呟くほど筋肉を描き込んでしまった、ある種塀越えな作品（苦笑）

 

【テーマ】サッカー選手のようなしなやかなボディ。そして櫛も通さないモシャモシャな髪。野生味。


線画はさくさく進んだのですが、持ってる塗り技では表現出来なくて、色々模索して塗りに挑みました。


主線を塗りつぶして、筋肉を描いて。胸肉は照れが災いしてふがいない仕上がりに（泣）


こういう絵は迷ってはいけないんだなぁ…。


思い切りよく、自分を捨てて描くべし！と悟りました＾＾；


髪の毛のモシャモシャを同系三色を駆使して立体感を出すべく悪戦。


随分マンモスを下調べしたのに、いざ描こうとしたら、背景にちょうど合うサイズが、こんなチビっこくて（笑）


線で描くってサイズじゃなく、水彩ツールで塗り塗りしましたｖ


二人が持っているのは石棒です。メガなフライドチキンじゃないですよ（苦笑）


石っぽい質感が出せなくて、どんどん描きながら揚げ物に見えてきてしまって（爆


ＶＳに参加して、壁に当たりながら絵を描いてるせいか、『こんな絵も描けたんだ…』と自分にビックリの一枚でしたｖ