モリの洞窟
モリエールの妄想の洞窟へようこそ
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某所の線画・塗り絵コンテストに同じく参加の絵です。
『叶わぬ恋のはじまり』
人魚姫の話を逆設定にしてみちゃった、とんでも作品(苦笑)
考えてみたら、普通の人間以外のものって私は描いたことなかったのです。
いやいや~、浮かんだネタに意外にさくさく描いちゃいました。
一枚目があまりにも難航しちゃったので、道場で描き始めたのが上手くいったので、これもエントリーに。
私はどの絵も背景まで完成させるたちなんで、線画の途中からイメージを膨らますために、
さっさと色をのせながら進んじゃうんです。
なのでどの線画もきつかったですね。
描いた自分には服の皺の位置とか入り具合を想定してるけど、
誰かが塗る線画を描くのは、わかるようにしっかりと描かないといけないということで、
レースのうねうねしてるのやら、髪のひとふさであるとか、気が遠のきながら描きあげましたよ。
きつかった(>~<)
作品の公開と投票がはじまったのですが、
エントリーの絵師の名前からして、すごい作品が並ぶとおおよそ予想してましたが、
やっぱりスゲ~~~~っ☆
完成度が高っ!!
びっくりするぐらいの線画の美しさ!
いやいやいや~~圧倒されました(@▽@)。。ポヤーン。。
力作ぞろいの中から、塗り絵コンテストに進めるのは上位10作品のみ。
くいこめそうにないので、後は自塗りして、投稿しますか^^
って、こういう場合って、いつごろから塗り出していいものなのかしらん??
やっぱコンテスト終わってから?
マルチで非公開で塗ってればいいか…。
あんまり置いちゃうと、自分の塗り欲が失せそうで(苦笑)
結果はどうなるか、わかりませんが、ポチポチと投票してくれてて嬉しいですv
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某所での第二回線画・塗り絵コンテストに初挑戦です。
『天国への手紙』
配達人?が手紙を受け取るシーンであります。
線画単品で出すのって初の試みで、えらい緊張しちゃいました。
説明書きも色分けもしちゃいけないというルールなんで、
とにかくパッと見て、これは服、ここは髪。ひと目でわかる絵を描かなくてはいけなくて、
やたら迷走しながら、ようやくこのシチュにたどり着いた苦労作品でありました。
どこって、羽が難しかったです。
仕組みがよくわかんなくって、鳥さん図鑑なんて見あさってみたりして(苦笑)
ここまで描かなくても、塗りでカバーできそうでしたが…。
まぁ、こんなんでちゃったかなって感じで(笑)
『…もしかしたら…あなたも天使だったかもしれない…』
高い、高い空の上に、天使の国がある。
人の目では見えない、大きな雲の上に、天使の暮らす館があるのだ。
そこから、いつも人の世界の幸せを願っているのである。
今日もたくさんの天使が、下で暮らす人々のため、せっせと働いている。
館のある大きな雲から、たくさんの天使がのった小さな船のような雲が四方へ流れていく。
少しオデコの広い見習い天使も、その船のひとつにのりこんでいた。
大事そうに、仕事に使う『雪降らし装置』を両腕に抱えて。
小さな顔は緊張で張り裂けそうなくらいであった。
何故なら、前の日にうっかり氷を下界に落っことしてしまって、上官の天使さまにお小言をもらったばかりなのだ。
見習い天使はため息をもらすと、まだジンジンと痛むオデコをさすった。
少し釣り目の上官の天使さまは、お小言のたび、見習い天使の少しだけ皆より広いオデコにデコピンをするのだ。
(なんで私にだけ、デコピンするんだろう…)
他の子には、そんなことをしない。
もちろん、何度も同じ失敗を繰り返すような子は自分以外にいないのである。
オデコの広い見習い天使は、またひとつ深いため息をついてしまうのであった。
そうしているうちに、今日雪を降らせる目的地についた。
雲の船から、大きな雲にのりうつると、運んできた氷を上官の天使さまの指導のもと、見習い天使たちが運び出していった。
配置につくと、皆、各自持っている『雪降らし装置』に氷をセットして、クルクルと上についているハンドルを回した。
クルクルクル。
カキ氷の器械のような装置の下から、ふわふわした雪が下界へと舞っていく。
日暮れのオレンジ色の空に、そのふわふわした雪が降っていく。
差しかかる西日に溶けずに、見習い天使たちがいっせいに降らせる雪がきらめいて、オデコの広い見習い天使は、あまりの美しさに見とれてしまうのだ。
「手が止まってるよ」
「きゃああっ」
突然後ろから間近に届いた声に、オデコの広い見習い天使はビックリして、思わず持ってた『雪降らし装置』を落っことしてしまった。
「あああーーーっ!!」
自分に羽があることを忘れて叫び声をあげてしまう。
途端に後ろから何かが飛び出して、オデコの広い見習い天使のゆるくウエーブのかかった金髪を一瞬吹き上げていった。
その人は落ちていく『雪降らし装置』をキラキラした光を引きながらキャッチした。
「相変わらず、ドジだね。オデコちゃん」
自分の体とほぼ同じ『雪降らし装置』を両手に下げて、ユラユラと浮かんできて、オデコの広い見習い天使にニヤっと笑って言った。
「だって、急に声かけるんだもん」
星の形をした黄色い顔の星の子であった。
天使ではないが、天使の国に属するものたちである。
「星の子はここで何をしてるの?」
オデコの広い見習い天使は、この面識のある星の子と外で仕事をしているときに会うのははじめてであった。
彼らはいつも天使の国にいて、とくに日暮れの後は、明るく空を照らしたり、伝言を届けたりしているのだ。
ちなみに天使も星の子も固有の名前はない。
上級の天使なら名を持つことを許されるが、その他の天使は役職で呼ばれるしかない。
階級によって衣装が違っていたり、天使といえど、皆、色んな髪型、髪の色をしているので、区別できていた。
星の子はパッと見、どの子も同じ星の形をした顔をしていて区別はつかない。
よくよく見ると、着ている衣装の模様が微妙に違うのだけど、暗い星空にかかる姿は眩しくて、区別はしづらかった。
けれど、オデコの広い見習い天使はこの子が知ってる星の子だとすぐにわかった。
『オデコちゃん』
そう呼ぶ星の子はたったひとりだけだからだ。
たまたま、上官の天使さまにお小言をうけて、裏庭でベソをかいていたのを見られてしまったのである。
なぐさめてくれるのかと思いきや、オデコが赤く腫れあがっているのを面白おかしく大笑いしたのだ。
以来、この星の子は会うたび、
『オデコちゃん』
と呼んでからかうのである。
ついつい、下唇を突き出して、星の子を見上げてしまうオデコの広い見習い天使であった。
「やだな~。ちゃんと拾ってあげたのに、オデコちゃん」
「あなたが声をかけなかったら落とさなかったもん」
オデコの広い見習い天使は『雪降らし装置』を乱暴に奪い取ると大事に抱えた。
「もう夜が来るから、こんなとこで遊んでちゃ駄目でしょ、星の子」
「残念でした、ボクは仕事でここに来てるから大丈夫」
「仕事?」
「うん、そう! ちょっとその器械を置いてくれるかい?」
「これ?」
言われるまま、オデコの広い見習い天使は『雪降らし装置』を転がっていかない内側の雲のところに置いて、
星の子を振り返った。
途端、星の子に手を掴まれて、
「では、一名さま、ご案内」
「えっ??」
「ああああーーーーっ」
流星のごとき速さで、仕事場の雲から飛び出していった。
こんばんは~。
まわる様のお宅でバトンをおみやげにもらってきちゃいました^^
何でも3日以内に答えないといけないらしいです。
絵もないので、さっそくトライですv
まわるさんのしゃきしゃきした歯切れのいいバトンコメント面白かったですv
まわるさんの私のイメージカラーが五男色って(爆笑)
…それって赤褌と同じ色じゃな~い?
ヤバ…! 染み込んでる!(笑)
ではではバトン、いきまーす!
○●罰ゲームバトン●○
ルール
♪回された人は3日以内に答えること
♪嘘偽りなく答えること
♪アンカー禁止
♪回した人は回した人がルールを守っているか確認に回ること
♪守っていない場合は罰ゲームを考えてやらせること
今日見て、今書いてるから、おおう優良なバトン者ですね^^ニヤニヤ
い・わ・ゆ・る セーフ♪
ある意味、つまんない人~♪
ということで、このバトンを受け取って、上記のルールを守れなかった方は、
罰ゲーム
今はまっているマイブームについて語ってください。
●まずはバトンを回す人を5人教えてください
むむっ☆五人もおりませぬっ。
梨裟さま
まなさま
うりうり様
(スルー可です)
●貴方の名前は?
モリエールです。でもおフランスには行ったことないです(笑)
●年はいくつ?
忘れました。
今年が何年かも時々思い出せなくなる(笑)
●好きな物はなぁに?
食べ物なら、お新香巻き。ダイエットペプシ。チョコ。八朔。
●恋人いる?
心の恋人なら、声優の真殿さん。あの声たまらな~いv
●嫌いなタイプは?
ケチな人(笑)
●貴方の好きな漫画・ゲーム・小説・映像は?
漫画:
ふたつのスピカ←アニメから入ったのですが、これは泣ける珠玉のストーリー。
風光る←はじめは自分が新選組オタクなんで入れない雰囲気だったんですが、主役の女子エピソードに堕ちました(笑)
のだめカンタービレ←読んだら面白いのなんのって(笑)ギャグセンス最高v
他にも色々あるんですが、最近漫画熱停滞中です。
ゲーム:
基本うちにはありません。
動画サイトでみたテイルズ・オブ・イノセンスのハスタのキャラにハマりましたw
ピョロ~ンv
武装錬金のゲーム映像も楽しいです。
真殿さん、サイコーだv
小説:
精霊の守り人シリーズ←アニメから入りました。アクションシーンのリアルな描写にしびれますvはやく文庫本を全巻出してほしい。
ハリー・ポッターシリーズ←図書館で何気に読んでハマりました。四巻目のハリーVSあの人の対決がしびれますvこれも早く文庫で全巻揃ってほしい。
燃えよ剣←司馬さんの小説はしびれる。新選組と忍者ものだけ持ってます。
映像:
無人惑星サヴァイヴ←いまだに心の大半を占めるアニメ。一気にオタクになったきっかけありがとう(苦笑)
武装錬金←真殿さんがパピヨンをやってるので見始めたアニメ。これもクオリティが高くていい作品でしたv
●好きな音楽は?
最近は真殿さんが歌ってる歌ばっかり聴いてる、どうしようもない私(苦笑)
それ以外なら、
フジコ・ヘミング←この方のピアノは感動の度合いがすざまじいですv
尾崎豊←声が大好き。歌の重みとかv
ジャム・プロジェクト←ニコのマッドを見たりして、最近この熱い歌の虜になってますv
●好きなブランドは?
最近あまりこだわらないかも(笑)100均ならダイソーかしらんv
●貴方の心の色は?
何にも染まらない白v…といいたいトコだけど、きっと黒(笑)
●最後に貴方が回す人の色のイメージカラーをつけてください。
梨裟さま:
若葉の色のイメージかなv
最近の絵のフキの色と言ったら怒られそうだけど(笑)
ナチュラルな色をイメージしますよ。
まなさま:
シルバーなイメージですね~^^
ライトな色のイメージです。いぶし銀じゃなくって、プラチナな感じ。
うりうり様:
二次サイトに書かれる文字色のイメージがついてて(笑)
チャコールグレーなイメージです(笑)
うりうり様から見たら、私は紫な人なのかも(笑)
というわけで、やっとこ完成~v
しまった、もう一時間も格闘してしまったです(笑)
まわるさん、バトンありがとうございましたv
いえいえ、見てってもらってくれただけで嬉しいですv
また、こっそりとお邪魔させてもらいます^^
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ナンですか?この物体w
もちろん食べれません。
だって粘土なんだも~ん。
これはフィモというオーブンで焼成するプラスチック粘土なのです。
それをこねこねして、うさたんの形に仕上げてみたものです。
愛らしいまん丸なお目目は、ドロップビーズの尖ってる側を埋め込んで、
鼻は丸大ビーズ。
口はヘラでエイエイと(どんだけ適当なw)
はじめてこさえたんで、かなりでっかいですv
しかもつや出るニスは塗ってないので、マットな質感で美味しそうだしやわらかそうだし(笑)
手作りバザーで出展した時も、来る人、来る人、指で押されるハメに(笑)
買ってって~~~っ☆
えっ?
今も居ますよ、箱の中にね(苦笑)
この不安定な世の中、頑丈なものを求めてるらしいよ?
↓ちなみにこちらは小さく作ってみましたよ。クリックで画像が見れます。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ca1b61a0d6d02016311a83b85b5b7b9f/1213784838
うさたんとねこたん♪
もっと色々作る予定だったんだけどね、
そういえば、もう二ヶ月も粘土こねてないや…。
これもビースか?と突っ込まれそうですが、
これをモチーフに作るから、まだビーズの域なのです(笑)たぶん