モリの洞窟
モリエールの妄想の洞窟へようこそ
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こんばんはv
今期VS絵、何かほとんど道場経由(苦笑)
この絵も、道場で落書きしながらもがいていたら、どっかからシチュが降ってきたので、ちょっと強引に捕まえてみましたよ(笑)
どんな状態なんだ^^;
四枚目に上げようと思って、マルチでごねごねやってた絵がなかなか進みません;;
何度も眠気に誘われるわ、これじゃあかんと、この絵にとりかかって、線画があとは小物を残すばかりです。
その小物がね~^^;
線で描くともちゃくなりそうなので、塗りで重厚に見せようか、悩みどころです。
線を塗りつぶそうが、あんまり技術票にばらつきはないんですけどね~
ノリノリで進めるうちは、こっちの絵を進めようかと。
最悪今期は4枚と(汗)
それにしても、この動画、せつないくらいに色んなシチュが出てくる。
失敗したよな~;;新規に起こせばよかったと;;
完成時に恥を忍んで動画を残すべきか、迷うな~~
思わず失笑しちゃうのは、色々考えがありながら迷走してるのが自分で痛いくらいにわかるからかしら;;
今日は久々に天使ちゃんの小説を更新しました^^
次からは天使ちゃんサイドに戻ります。
勢いのある展開を上手く表現したいです。
さ~て、ケロケロでも作ろっと。
報告を終えた星の子は、何か情報はないかと、あわてた様子で部屋を出て行った。
また月明かりだけが差し込む部屋に、上官の天使はたったひとりとなって立ち尽くしていた。
鏡には、相変わらず上官の天使の白い姿と部屋の様子だけが映っているだけ。
鏡に映っている姿をじっと見つめながら、上官の天使は想う。
あの時も、ちょうどこの部屋にいた時であったと。
コンコン。
不意に窓ガラスが叩かれ、上官の天使は目を向けた。
淡く星明りに包まれた星の子の姿が、窓の外にあった。
自分が振り返ったことで、星の子の小さな口元がニコと上がる。
上官の天使は、その窓辺に寄り、窓の格子を上げた。
『何か用か?星の子』
『用っていうか、話と言うか…。久しぶりだね、ツリ目ちゃん』
その声には覚えがある。
上官の天使は、ちょっと不快な呼び名に目を更につり上げる。
この星の子は、新しい天使を迎えに行く試練を共にした星の子であった。
前に会った時よりも、何だか口調が明るい。
『その名で呼ぶのはやめてもらおうか』
見習い天使から格上となった身の上であるが、まだ名前を名乗る身分ではない。
ましてや、この星の子は、自分を見た目のままに呼ぶ。
他の天使たちより、自分の目がつりあがりぎみなのは承知の上だ。
優しい面立ちの天使たちの中で、自分の顔つきがどれだけ異彩を放っているかもわかっている。
『ああ、ごめんね。君はすっかり大きくなっちゃったけど、やっぱりその名前で呼んでみたくって…』
『変わっているな、お前は。話はそれだけか?』
窓を閉めようとする上官の天使に、星の子はあわてる。
『あああ、待ってよ、ツリ目ちゃん。さっき、あの子に会ったよ』
上官の天使は力を加えようとしていた手を止めた。
『あの子?』
『あの子だよ、あんなに大きくなってるなんて、ボクびっくりしちゃったよ』
それでもよくわからない上官の天使に、星の子は顔をくしゃりと歪めて笑った。
上官の天使は、星の子がそんな風に笑うのをはじめて目にして、驚きに唇を少し開いて見つめた。
『君がさっき、デコピンしていた子。ボクたちが迎えに行った子なんだもの』
『ああ…』
星の子は、先ほどある見習い天使をしかっていたのを見ていたらしい。
他の上官の天使に遠巻きに小言を広められるくらいなら、自分が悪役を買う方がいいと思ってのことだ。
誕生と共に大きな力を発動してしまったゆえなのか、どうも当たり前のことがこなせないのである。
『大きくなっても、あの額の広さ…』
何やら思い出したのか、星の子は愉快そうに、角ばった星型の頭を揺すった。
『天使の成長は、人のそれとは違うからな』
『うん、わかってるけど。それに、君も位をもらってずいぶん姿が変わったし』
『うん…?』
上官の天使の顔をじっと見つめて、星の子は淋しいそうな陰を落とした。
『自分だけ変わらずいるのって、悲しいよね』
『…お前も、ずいぶんと今日は明るいみたいだが?』
『…ボクは変われるかな…?君たちみたいに』
『変われる…。私はそう思っている』
だからこそ、試練を受ける。
雲のトンネルを通る前と、そして戻ってきた後に、誰かしら変化がある。
見た目の変化が著しい天使たちより、本当は星の子の方が変わっているように上官の天使は思う。
『早く次の任務が来ないかな』
翳りを散らすように、星の子は微笑んだ。
『ねぇ、ツリ目ちゃん。ここって「鏡の間」でしょ?』
『ああ。今の私は、この鏡を覗く資格があるからな』
『…オデコちゃんのお母さんがどうなってるかも、覗いてみたの?』
『……』
不意に訊かれたことに、上官の天使は目線を背けた。
『ああ、ごめん。もしかして言えないことだった?でも、ずっと気になってたんだ…だって、あの時』
『今は』
星の子の話を遮るように、上官の天使は話し出した。
『今は元気にしている』
『ほんと?』
『ああ…』
ホッと安堵したため息を星の子は漏らした。
『よかった。ボクはてっきり』
『星の子』
『え?何?ツリ目ちゃん』
『見ろ。空に信号星が上がった。遅れるぞ』
星の子は背後の空にチカチカと上がっている一番星を見つめた。
『あっと、ほんとだ。じゃ、ツリ目ちゃん、また今度ね』
『次はその名は禁止だ』
『ええーっ!だって、君とボクの仲じゃないか』
星の子を見上げる上官の天使の驚く顔つきに、星の子は恥ずかしそうに笑う。
『だってさ、ボク、友達をあだ名で呼んでみたかったんだ』
『友達?』
星の子は、はにかむように笑いながら、キラキラした光の線を引いて飛んでいった。
星の子…。
私はいつも、お前に一線を引いていた。
お前だけではない、この館に暮す誰にでもだ。
自分が置かれる位にふさわしくあろうと。
だが、星の子、お前はいつも位も何もない素の自分に話しかけてくる。
友達と言った、その言葉がこの心にあるものなのかよくわからない。
けれど、星の子。
お前が運命の扉をくぐっていったと聞いて、私は…やはり淋しいよ。
この夜が明けるまでに、任務を無事に終えた暁には、決まっていた別れであったというのに。
星の子…、お前の願いは叶ったのだろうか…。
そして私達が運んできたあの見習い天使は、今どうしているのだろう…。
上官の天使は、窓から覗く傾き白く光る月を、翳った眼差しで見つめた。
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400x600/137.8kb/up+shipainter 描画 約16時間 :54521工程/Q:1 3月11日
突然の雷に驚いて逃げ出したボクの弟分。
走って、走って、やっとつかまえた。
そこはいつもの散歩で立ち寄る川辺。
だけどボクは知らなかったんだ。
上流のダムが、急な雨に放水をはじめていたなんて…。
はい、ということでVS三枚目です^^
は~、しんどかった。
真面目、ネタ絵のサンドでGO!
とか思ってはじめたバトルガイなんですが、前作のネタ絵で燃え尽きちゃってテンションが下がってしまい、すごく三枚目の完成に日数がかかってしまったです。
しかも、なんぞリアルに描こうなんてつま先立ちしてしまったものだから、色々不備に襲われ^^;
めずらしく鼻の穴に挑戦←そこ?・笑
あと口の中とか(笑)
自分の絵って、歯とか描くと変なのよね~と常々思ってまして、でもこのシチュなら劇画風に攻めないと!と思い込んで挑戦してみました。
しかも、またしても水場に^^;
でも濁流の色味がよくわかりませんでした。
荒々しい波打つ感じも、色々粘ってみたんですけど…^^;
そして橋も、何とか堪えよう堪えようと思ってやっていたんですけど、見事な決壊ぶりを披露です(苦笑)
背景は苦手です。
でも、その苦手に挑戦してる意気込みだけは買ってほしいわ^^;
消防士、カッコイイですよね^^
消火活動しているシチュもいいなぁ//と色々考えていたんですけど、ただ放水してるだけじゃつまらないし、火の中ならマスク装着で何だかわかんなくなっちゃいそうで、結果レスキューにしました。
ヘルメット難しかった。
何度か大きく塗りなおしてみたり^^;
訓練しているのを何度か見たことがあって、とは言えこの装備はあいにく見れてませんが、描けて楽しかったですv
あとですね、考えてみたらこのバトルガイ、女人禁制ということで、ついうっかり橋の上の見物人に女の人を混ぜてしまい、あわてて訂正しました(苦笑)
↓そんな訂正前
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ca1b61a0d6d02016311a83b85b5b7b9f/1236847102
女の人の服の方が風を受けている表現しやすくて、ついつい…^^;
たとえ小さくても女人禁制だね(笑)
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こりずにこのシチュ第四弾^^;
ユウキさん宅の、くまたんこと小太郎君をお借りしましたv
か、顔が枠外!
す、すいません;;
人見知りの激しい小太郎君が、六郎とどう座ってくれるかな~と色々妄想してみたところ、違うマシンで並ぶのはいいけど、くっつくのは嫌です、と言ってる気がしてきたので、こんな危険な乗り方に(笑)
皆様、マネしちゃいけませんことよ^^;
オケツが危険なことになりそうですが、くまたんは空気椅子の達人なので大丈夫だねv
ちょっと無理して頭を少し入れようとしたのが災いして、くまたんが小さい感じになってしまいました;;
ユウキさん、すいません><先に謝っときます!!
これで仲良さ度がUPしたから、もうちょっと違うシチュで描けるかな~とか(笑)
そしてまた息抜きしてしまった…
ユウキさん、楽しい時間をありがとうございましたv
くまたんの服とか色々間違っていそうです;;
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こんばんはv
え~と、ガリガリとやってます、VS絵。
難航してるだけです(苦笑)
え~、ただ今4万工程越え^^;
色が薄くて、ガリガリと濃くなるように塗り重ねしてたら、またすごい工程数に^^;
今回どの絵もはかどらないなぁ
でも、よく考えてみたら、二枚目の「大脱走」は描画に34時間はかかってるので、前回VSの描画時間を考えると三枚は描けた計算になります。
…さぼってるんじゃないも~ん^^;
でもね、三枚分の票は集まってないです(ガビーン
大丈夫、大丈夫、と言いながら、メンタルダメージクリティカルヒットですしね;;
まずはこの絵を仕上げなくてはです><
何で私、また川の絵を描いてるんだろう;;乾いてるのかしらん;;
そして流れが上手く描けません;;えうえうえ~~
ということで、絵にゆきづまると、ウェブ小説へ逃避です。
今日はとても面白い小説を見つけたのでごきげんですv
まだ途中までしか読めてないのですが、キャラの設定が素敵だったですv
魔術師一行が仕事を請け負う話なんですが、基本は恋愛もの、お色気シーンもふんだん(笑) もちろんアクションだってあります。てんこもりで豪華ですv
出てくる暗殺者がまたイケメン// 毎回変装して職業が違うので、主人公以外は気がつかないという。
もちろん、彼女にもどれが本当の姿かわからない。
妄想心を刺激する面白い話でしたv続きが楽しみです。
文章はまだ甘いな~という箇所があるんですけど(私が言ったらいけない気がしますが)
回が進むごとによくなってるので、とても次が楽しみです。
キャラの魅力や、ふんだんにまかれた話の仕掛けとか、見習いたいなと思いました。
天使ちゃんの話もすすめなくては。
ととても刺激される作品でしたv