モアイ子作成

先月のとある日、急に作りたくなって、１００均で石粉粘土を購入して、３０分ほどでこねあげて作りました（笑）
結構頭の比率が高かったのと、石粉粘土の量が少なかったのもあり、体には、３ｃｍ幅の星型ガラスを入れて重たくしました。
あとから、粘土のブログを見ていて、アルミホイルを芯材に使えば～と反省。
中までしっかり乾燥させるため、一週間放置です。

絵の中のモアイ子みたいに、きっと色んな服が似合うはず…
親の欲目でｗ
いきなり高い服を買っても、サイズ的に縮めないといけないし、最初から人形の服は作れそうにない。
ダイ○ーのエリーちゃんという着せ替え人形がいるのを知り、モアイ子の等身でもいけそうな服を購入して、めいっぱい縮めて、セーラーじゃない女学生制服でおしゃれさんにｖ

…というもくろみは、着せて敗れました；；



似合ってないｗｗ
まだ色塗ってないとはいえ、これは服に着られている；；

ということで、５年位前に使いかけだったダイ○ーの石粉粘土が乾かず使えそうなのを見つけたので、それで、セーラー胴体を作ってみました。
ガラスで重みを足さないと、倒れやすいので、同じようにガラスをとりこんでます。
胴体はまた一週間の乾燥へ…。

乾燥に時間がかかるので、石粉粘土は買い足さず、タミヤのホワイトパテでヒビの酷いところの補強や、髪の毛を足したり、細かいところを盛っては削って形を整えていきました。
特に、ダイ○ーの石粉粘土、削るとパサパサした仕上がりになって、紙ヤスリはかけられないし、スカートの角がびしっと決まらないやわさなので、シンナー臭くなりながら、ちょっと盛っては乾燥させて削るというのを延々やりつづけました（笑）

塗る前の正面です。
…白くても強面ｗ
絵より、頭がでかい！

斜め後ろから。
モアイ子の三つ編みもちゃんとつけました。
中には爪楊枝を入れて支えにしてます。
セーラーの襟が大変で、削ってならしてる最中に、二度はがれて木工用ボンドでとめるはめに…。

色はプラモデル用のアクリル塗料を買いました。
つや消し使ったけど、重ねて塗ったらつやっつやですわ＾＾；


ゆうパックダンボーと並ぶとこのサイズｖ
ちまっ☆
 

囲まれてみる。
謎の一体感ｗ

 
モアイ子のために用意したエリー服ですが、意外なことに、ゆうパックダンボーがジャストサイズでしたｗ
仲良く女子高生＾＾＊

結論
早く乾燥させたいなら、アルミホイルをまるめて芯材にすると、粘土を少なく有効に使えそう。
１００均の石粉粘土は、キャンド○がお勧め。
ちゃんとした石粉粘土もそう高くないので、そちらを買う方が、色々作れていいかもです。
顔の色がとても緑すぎて恐さ倍増ｗ
色は塗り直せばいいから、当分はこのモアイ子で満足かな。
塗るの苦手だし＾＾；
粘土で製作をはじめてから、大体一ヶ月かかりました。ふう…
掘りの深い立体作るのははじめてだったから、難しかったけど、面白かった～
今度は、モアイ子も一緒にお写真撮りに行くぞ☆

【拍手御礼】
下記事に拍手ぽちぽちありがとうございましたｖ