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モリの洞窟

モリエールの妄想の洞窟へようこそ

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こんにちは。

ということで、コンテストの結果が発表されました。

管理人さま、管理と集計お疲れ様でした。

塗り絵コンは、ビックリするほどの参加者多数で、ものすごい激戦でした。

とても素晴らしい塗りの数々で、入賞を外れた絵師さまの作品は、どれも甲乙つけがたいものでした。

え?

私?

いやいや~、塗り絵で個性を発揮できてない私が参加してもねぇ、うふふふ、ほほほ(哀)

線画コンの結果で、驚いたのは、TOPと自分の得票の差。

うおおお~^^;

もの凄い差ですよ。

あれは、何というか、日本海溝並み?いやそれでは不足?

うふふふふ…。

まぁ、あれです。

…がんばれ(笑)

自分の線画って、色がのってなんぼっていうくらいの価値しかないと思っていたので、

新たな発見でした。

あとはどうやったら、もっと見ごたえのある絵に変身させれるか、何だよね~。

私のは票は少なかったけど、素敵な絵師さまがたに塗ってもらっちゃったんだもんねv

ものすごい完成度で!

ここ重要ですからねv

二枚の線画は、線画冥利につきましたv

実のところ、人魚王子の絵、逆シチュに、お笑いのコメがつくものだとばかり思ってました。

じゃっかん不埒な思いで絵を描いちゃってごめんなさい><

でも、線画主は、いまだに塗りを完成できてません。

線画で完成しちゃった感がありすぎちゃって。

絵の背景にクリアな映像が浮かんだら、頑張ってみようかなv

さてさて、VSの絵を頑張りますよ。

チビッコばっか描いてて、結構にいさんが描きたくてしょうがないモリでした。

それもあと丸2日と半分だし。

コンブ王子の落書きで満足するさ。

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こんばんは。

VSの終了日が刻々と近づいてますよ。

ま、間に合うのか?

しかもずっと放置していた絵に手をかけ始めちゃって、またしても二枚を同時進行です。

とんでもない話ですよ。まったく。

どっちも間に合わなかったら、哀しいことになっちゃうよ^^;

ずいぶんとチビッコの絵を描いたので、キャラがネタ切れしてますよ。

髪型とかしんどい。

苦手な服にしてもだ。

センスがないんだから、困っちゃう☆

かといって、裸ばっか描いてもねぇ…

今描いてる一枚は、はだかんぼいますけどね(笑)

どんだけ下で攻める気なんだ、私は(笑)

もう一枚は人海戦術で!

詰め詰め攻撃です!

表情とか、髪型とか苦しいから><

無事仕上がったら、蝶☆サイコーだねv

ああ、去年の今頃は、パピフェスの招待状が届いて有頂天だったなあ…。

生の真殿さん見て、たいそう幸福でありましたよ(遠い目)

たとえ後ろから5列目であったとしても!くっ。

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涙が止まらなかった。

突然のことにどうしていいのかわからなかった。

「何でぇ、何で星の子ぉ…」

突如ひとりになって、見習い天使は泣きじゃくった。

大粒の涙が頬を伝い、抱えている小さな天使の頭にその雫は落ちていった。

「あ~、う~」

腕の中でもぞもぞと小さな体を動かす。

「あっ、ごめん。冷たかったね」

見習い天使は、小さな天使の後頭部の巻き毛に沁みこんだ涙をあわてて手で拭った。

身をよじる小さな天使の向きを変え、そのあどけない顔を見つめた。

「あ~」

涙で濡れている頬へと、小さな手が伸びてきて、思わず見習い天使は抱きしめた。

星の子が身を賭して守ってくれたように、自分もこの子を守ろうと心に誓った。

「…絶対、私、あなたを守ってみせるよ…」

星の子を失って、不安だらけの心に、まるで刻みつけるように見習い天使はつぶやく。


この小さな天使を死神から守る。

星の子のためにも、この任務を何としてでも成功させるのだ。


涙にくれていた目に、青い星の光は見つからない。

星の子が向かおうとしていた方向にある街明かりへと目を向ける。

大きな街の明かりに、空は一層薄れている。

あの街を越えて、それから星を探す。

そう決めると、見習い天使は涙で冷たい頬を手の甲で拭った。

星の子が散らばった辺りへ、哀しい眼差しを送り、想いを閉じ込めるように目を閉じると、

意を決して空へと舞い上がった。




果樹園を越え、高い建物がひしめき合う街並みが大きくなってきた。

来たときとは違って、道路を行き交う車の姿もほとんどない。

キラキラしていたネオンも消え、歩く人の姿も見当たらなかった。

月は真上で輝き、今は真夜中なのだ。



その静かな街の上を、見習い天使は来た時よりも低い高度で飛んでいた。

目立たぬように、月の光に照らされない暗がりを行く。

「あれは…何…?」

不意に見上げた月の中に、細長い物体が浮かんでいるのが目についた。

それは次第に大きくなっていく。

「え?汽車…?」

雪降らし作業をしていた時に、はるか下界で白煙を上げて移動していくものに、目を奪われるように見ていたことがあった。

もちろん、それに気がついた上官の天使さまに怒られたのであるが。

その時、上官の天使さまが教えてくれたのだ。

汽車という乗り物で、人やものを運ぶものだと。

でも、汽車は線路に沿って走っていくもので、空を飛んだりはしないものなのだ。

見習い天使は何度もまばたきして、それを見る。

消えるどころか、どんどん大きくなって、白煙をあげてはいないが、やはり間違いなく汽車であるのがはっきり見えた。



その汽車は街の上空をゆっくりと旋回する。

見習い天使が浮かんでいる建物の上空に差し掛かった途端、動きを止めた。

そして二両目の客車のドアが一斉に開いた。

白い四角い物体が中から押されるようにして、ドアをくぐってくる。

「な、何、あれ…?」

一体、二体、三体。

前と後ろのドアから次々と出てくる。

重さのないものなのか、ふわふわした雪のように大きな体はゆっくりと降って来る。

四角い体には、まるでペンで書いたような丸い点のような目と、四角く掘ったような口が開いていた。

そして体には『死人形』と文字が書いてある。

「な、何…??」

わけのわからないものの出現に、見習い天使は、建物と建物の間の小さな路地に入った。

そして様子をうかがう。

目の前を大きなその四角い物体が過ぎていった。

風に流れるようにゆく物体と、見習い天使は目があった。

瞬間、その物体の目と口から黄色い光を発した。

「ふあ!」

だが、その物体自身は飛ぶ力を持っていないらしく、下へ落ちていった。

「び、びっくりしたぁ…」

見習い天使は建物に沿って上へと舞上がる。

汽車は、先ほどよりも高いところにあった。

もう白い変なのは出尽くしたのか、ドアも閉まっている。

地上へと目を向けると、何体ものその白い物体は通りを徘徊していた。


ノッテ、ノッテ、ノッテ。

妙な音が近づいてくる。

どこから?と見習い天使は左右を見渡す。

「う~」

小さな天使の声に下を向くと、小さい天使が向けている方へと見習い天使は顔を向けた。

「ふああ…!」

先ほど目があった物体なのか、壁を普通に歩くみたいに登ってきていたのだ。

見習い天使は、建物を飛び出した。

まずはこの変なのから離れる。

空にあるのは汽車しか見えず、見習い天使は力強く羽ばたいた。


ところが、

飛び出した見習い天使に向けて、汽車の陰から白い物体が向かってきた。

先ほどのものと、見た感じは同じであった。

「羽がついてる…!」

ただ一点だけ違っていた。

大きく平たい背中には、見習い天使と同じ大きさの羽がついていた。
 

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こんばんは。

ようやく、あの2時間ロスした絵が、12時間弱の描画で完成しましたv

よかった、よかった。

自己満足で、ラストまで頑張るで~><

背景、もっと埋めれたらよかったんだけど、さすがにパースが決まらなくって、

うさんくさいのが、かえって際立ちそうなんで、三品とせんべいのカケラだけにしときました。

今回の発見は、鉛筆ツールのA値押さえたので、家具を描いた事かな。

案外うまくいきました。

床とか、ぽしゃった工程のは、ビニール床っぽかったんですけど、

何とか木材に、見えます。えっと、私だけじゃないよね?

ええい、いいんじゃ、自己満足じゃ!

もっと、素敵な絵にレスしたかったんだけど、何だか投稿するたびサーバーが不明になったりして、

何度も戻ったり、確認したりして、手間取ってしまって。

また後にします。

まずはシャワーして、買い物してこよっと。

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こんにちは。

ゆうべ、深夜0時を回って、小分けに作業していた道場でのVS絵が大変なことになってしまいました。

まじっすか!?

あの場所での容量をオーバーしちゃったらしくって、描画アニメが消えてしまったのです。

もちろん、オーバーしたから、アニメのデータバックアップしますか?な表示がでたので、ダウンロードして、

マルチに運んでみたのですが、

開いてガックリ><

15000工程を越えたはずのデータは、はるか前のデータしか残ってない。

…またしても、やられた…。

以前、道場で線画コンの人魚王子を仕上げたのですけど、

いい塩梅に仕上がってきたので、移したら、かなり前のデータで切れてて、

その時は何度もデータをダウンロードして、何とか上げることが出来たんですけど、

今回はデータがふっとんでしまった後で、もうもう、朦朧としちゃいました。

画像データしか残らないって><

せめてこまめにお絵かきしてるんだから、前のくらい残しておいてよ><(泣)オロロ~ン

完成の時とは、まったく違う脱力感。

確実に半分の工程を失って、凹んじゃいました。

あそこでは、かなり本気の絵はダメのようです。ガックリです。

もう一枚、いい感じに育ってきた絵も、データが吹っ飛んだら困るんで、早々に移動しました。

…ああ、何てこった。

根詰めすぎて、右の目は痛いし…。はてさて、間に合うのか…><うえ~ん

さっき、お絵かきしてきて、ふっとんだ分まで、だいぶ追いついてきましたが…。

そこそこ満足して仕上げてきたものを越えれるか、ハラハラです。

どっちもネタ絵なんで、後はもう、楽しんで塗るしかない!


そんな傷心の私は、今日も早起きでゴーオンジャーを見るのです。

今日はキタネイダスが活躍でしたね^^

真殿さんのやられ声はセクシーで大好物なんですけど、

たまにヒーロー負ける回があってもいいんじゃないの!

と、あまりに攻められてて思ったり。

でも、池坊な花づくしのキタネイダスが素敵だったです(笑)

今日はコードギアスだね。

見逃さないようにしなくては!

休み、休み、お絵かき頑張るぞv

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