モリの洞窟
モリエールの妄想の洞窟へようこそ
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こんばんはv
VSに二枚目の絵を投稿しましたv
…すでに昨日の話でしたが(笑)
道場からの移動に泣いた絵でしたが、塗り始めてみると、お一人様だったこともあり、さくさく進んでいくいい絵でした(笑)
もちろん泣き所は黒いところです;;
しわしわなんだか影なんだかまったくわかりません><
うっかり濃い色をチョイスしちゃうと線画のラインをつぶしそうだし、黒は苦手です;;
とにかく終わってよかったです。
後日絵をUPしますね^^
今期VSから投票が5項目になって、何かチンプンカンプンです。
はじめて結果をのぞく時は緊張しちゃいましたよ;;
だって今回から『好感』が増えてるんですよ。
驚いたのは、意外と好感票いい感じだった^^;ビックリした^^;ありえな~い、と叫びそうでした(笑)
それでもダントツでいいのは『発想』です。
とくに二枚目の発想の評価は高いようです。
『努力』はアピールとかで見てくれそうですけど、めっさアピールするのもなんだしな;;
一枚目はうっかり忘れた描画時間を二枚目はきちんと書いてみたりして(笑)アピールしてる!
でも効果あるみたいです。
一枚目は16時間かかってるけど、書かなかったせいなのか努力はいまいち評価が低いようです。
何でも申告だ大事なようですね。
哀れに思って押してくれるかもしれません(笑)
いや、だって、ラフチーム、今のところリーダー様と隊員一名だけだもん(笑)
5項目の5段階評価となって、4以上の評価はないだろうと思ってたんですけど、ポチポチあってありがたいことでした^^
そしてさっきこそりのぞいてきたら、二枚目の絵の方が票が勝ってました(苦笑)
一枚目の数日はいったい…(苦笑)
しかも描画時間も半分だし、人数は4分の1だし…。
何ですか、やはりノリなんでしょうか(笑)
それとも金メダルで有名なポーズだからでしょうか(笑)
ああ、確かに描くのは大変でしたよ。
でも一枚目の方が…@@
何でもラストまで行かないと結果なんてわかりませんしね。
自己最高の33票、今回のVSで更新できるかなぁ
もらっておいて喜んでる私なのですが、何を基準に投票しようか迷ってるので、実はまだ投票してません。
どれにも;;
いつも迷うんですけど、今回はかなり迷います。
それにしても力作盛りだくさんで、すごいですね~^^;
活気があるのはいいことですv
勝敗よりも楽しめることがいいですねv
コメントおっつかなくて冷や汗の連続ですけど;;
自称ネタ絵師、頑張ります>▽<
「怖い?」
ふと口端を上げて悪魔がささやきかける。
「こ、怖いよ」
見習い天使のうわずった声音に、悪魔は目を細めて笑いを漏らす。
赤い炎が起こすゆるい風に、悪魔の闇色の髪がたなびく。
「何で笑うのよ。怖いの当たり前じゃない」
「いや、だって、普通もっと強がってみせない?」
「怖いものは怖いもん」
「…やめたっていいんだけど…?」
「決めたから」
見習い天使の迷いない即答に、悪魔は目を見開き、そしてすぐに目を細めた。
「…OK。デコ、キミの叶えてほしいことは?」
「このおちびちゃんを無事に天使の館に連れて行きたいの」
「…だから、おちびちゃんを守って」
「自分のことはいいのか?」
「うん。死神が現れたのは私の失敗なんだもん。このコさえ無事なら…」
星の子の最期の願いを叶えるためにも。
後悔なんてしない。
天使の輪を失って、たとえ天使じゃなくなっても、それでも星の子との約束を守りたい…。
「願いを…叶えて…」
見習い天使は頭を垂れた。
悪魔は一歩二歩とゆっくり間を詰めてくる。
「…少し痛いかもしれない」
尖った爪先で、見習い天使の頭上に輝く天使の輪の繋がりを切り取った。
音もなく、いとも簡単に天使の輪は悪魔の手の中に堕ちた。
普段目にすることもない天使の輪が、淡い輝きを放って目の前にあるというのは変な感じであった。
見習い天使は、恐々と自分の頭へと手を伸ばした。
いつも少し触れるやわらかで温かい輪の感触は、間違いなくなくなっていた。
「変な感じ…。ね?天使の輪、あなたいったいどうする気なの?」
じっと手元の天使の輪を見つめている悪魔に、見習い天使は訊ねた。
何か考え込んでいる顔を、悪魔は上げて見習い天使へと目を向ける。
「別にすぐ使うってわけじゃないさ。とりあえずしまっておこうか」
そう言って、悪魔は手を合わせた。
薄くもない天使の輪は、まるで手の平に溶け込んでいったみたいに消えていった。
「あっ!?」
「大丈夫、しまっただけ。ほら」
ひょい、と悪魔が合わせた手の平を離すと、その間に天使の輪が顔をのぞかせた。
「え?すごい!便利だね」
「すごくもない」
悪魔はつれない様子でパチンと手を合わせ、そして手を離したが、もう天使の輪の姿はどこにもなくなった。
不意に悪魔は、見習い天使が頭を触っている手を掴んだ。
その手を掴んだまま、ゆっくりと下におろしていく。
「…デコ…」
呼ばれて、見習い天使は自分より高いところにある悪魔の顔を見上げた。
「キミの願いを叶えてやろう。契約の印を」
悪魔は身を屈めてきて、長い睫毛の覆う金色の瞳がどんどん近づいてきた。
まばたきする猶予も与えずに、見習い天使の唇を己の唇で塞いだ。
↑クリックで大きく見れます。
450x600/176.6kb/up+shipainter 描画16時間10分53秒:37176工程/Q:1 11月1日
かつて栄えた王国の城に、深い眠りについている美男子がいる。
その噂を確かめにやってきた隣国の武装王女。
そして美男子キラーとして有名になりすぎて、お役御免となった遠国の元騎士。
何ということでしょう!鉢合わせとなってしまいました。
一触即発。
さて、美男子は誰の手に落ちるのでしょうか…。
王国の王子であった美男子の三歳の誕生日に、招待されなかった魔女が王子に呪いをかけたのです。
王子が花の16歳になったとき、あるものに触ったら、途端に王子は永い眠りについてしまうと。
さて、あるものとは一体何でしょうか?
ブブーーv
正解は、考えてませんで し た←ボコにしてしまえ
と、いうことで、VS一枚目でした。
見たら一目瞭然ねvと説明しなかった魔女について気になる方々がチラホラ(笑)
おかしいな、魔法で見えないはずなのに←オイ
王子に呪いをかけた魔女さんでした^^
でも渡す気はなさそうです(笑)
はてさてこの三つ巴、一体どうなることやら。
もちろん、私にもわかりません。
この絵、何が大変だったかって、騎士でしょうか。
鎧がうさんくさくてうさんくさくて、ネット徘徊してそれらしい鎧を見ながら、シンプルで実用的そうな塗りのラクそうなのを描きました。
でも、鉄っぽくどう塗ったらいいのか、悩みつつ^^;
あと苦手の背景です。
はじめ窓で、窓の外に箒魔女、どうかな?と思ったんですけど、窓の扉やら色々と難しくて、結局、視覚的に広く見える構図にして、ベランダとしてみました。
武装王女がベランダから入ってきたという設定です。
フックらしきものをベランダにかけて、壁をよじ登ってきてます(笑)
どんだけ鍛えてるんだ(笑)
そして扉を破壊。
おいおい(汗)
そして、今まさにキスをしようとしていた遠国の元騎士とバッタリ。
王女もまた、見つけた美男子の美しさの虜になったというわけです。
結界に触れたことで、住処から魔女がやってきます。
そして物語は始まるのであります。
おしまい。
やっとこVS一枚目を完成させてきました><
しんどい闘いでした。
16時間越えの37000工程。
今までで最高の工程数を更新ですね^^;
塗りに色々細かく模索やら塗りなおしやらしてましたからね。
とにかく今回のチームでも一番乗りを決めさせてもらいました>▽<
VS4回中、3回はチームで一番乗りでしたよv
考えてみたら、一番乗りと最終日飾ってませんか。
おお!
さて、今回はいつもよりネタをストックして挑んでますが、どんなことになるやら;;
本当は一枚目、違う絵をエントリーさせようと目論んでいたんですけど、
動画移動でトラブルしちゃって^^;
描き欲を削いじゃいまして。
ただ今、空いてるスペースをどう埋めようか模索中です;;
さて笑いとなるのか…。
もう、何だかチームのお題から外した感でいっぱいなんですが(苦笑)
きっとあの騎士が変態の空気を出せなかったせいだ。
エロ気さえ出てれば;;
そんな絵なんて描けましぇん;;
さ~、明日の朝はゴーオンジャー、まったり見れそうです。