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モリの洞窟

モリエールの妄想の洞窟へようこそ

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大脱走
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240x2000/375.8kb/shipainter 1日10時間50分:81102工程/Q:1 3月1日

『ふんどし天使の加護を受けて、野郎ども!脱走だ!』

…と一致団結してみたものの、果たして脱走できるのでしょうか…。


ということで、やっと仕上がったVS二枚目です。

動画が破損しちゃったらどうしよう…^^;

本気板に上げた絵は7万工程近くでも問題なかったので、一応そこまではいけるだろうと思って冷や冷やしながら描いてたんですけど、背景が中途半端にふっ付いたら困ると、苦手な背景頑張ってみました。

レンガの質感がなかなかでない。

古い建物の写真を見ながら、窓のレンガ組みを描いていったんですけど、平面の立体感って難しいですね;;

うん、しばらく壁はいいです;;

あと人物。

総勢16名(人外も含めて)

キョーダイジャーの5人。六郎。ヌンチャク兄さん。ターザンとオラウータン。金ちゃん。ふんどし天使。ブタくん。そして前VSのネギ試合のモリ風味武蔵と小次郎。

それぞれのキャラならどんな配置がいいか、このキャラならどんなポーズになるか、妄想しながら下から順番に描いていきました。

ありえない構図なんだけど、乗っかってるならこういう力配分になるだろうと^^

あと崩れかかる場面は、ふんどし天使に助けてもらって、窓まで何とか積みあがりましたとさ。

この絵の目に見えるバトルはひとつだけ。

前VSの構図を入れてみました。

自分に本格的な『巌流島』絵は描けそうにないので、ちょっとばかりリーダー指令に応えてみました^^

皆でもめあっても仕方ないんで、下半分は圧力とバトル。

ウータンは食欲とバトル。

ちなみに、長男は上の崩れに、何か悟りをひらいてしまいました(笑)

自己啓発(笑)

上の二人は、この絵のオチみたいな立ち位置ですね。

色々と構図に悶々としてたために、自分の趣味爆発な一枚になってしまいました^^;

描いてて苦しくも楽しかったし、完成できて満足。


ずっと20時間くらいだと思ってたんだけど、描画時間を公開してみたら1日突破してた。

初の1日突破!

長い絵は、とても恐ろしいです^^;

次は…普通サイズで攻めます(苦笑)

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途中絵
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こんばんはv

VS二枚目に投下する絵をガリガリ描いてます;;

す、進まない…>□<ぬお

すでに12時間を費やし、3万工程も突破です。

今回、登場人物が、自己最高記録をマーク。

一枚の絵に総勢16名(人外も含めて)

かなり無理しすぎです;;

しかもほぼ皆全身描き^^;恐ろしい…

ガリガリやってるうちにゴールが見えてくるといいんですけど…^^;

今は果てしなく思えます。



この絵の子は、実に久々に描いたキョーダイジャーブルー(四男)です^^

いつも何となく出番をなくす、ちょっと不憫な子です;;

今回は重要な役どころに配置です…たぶん^^;五男くんよりは(笑)

五男はただポーズとって立ってるだけですから^^;

久々に描きましたが、四男も可愛いなぁ←○バカ

他の兄弟と違い、彼だけサラサラおかっぱくんなのは、母の夢を少しだけかなえてあげてるからです。

長男はピンク着てますけど、確実に男にしか見えないし。

次男は一切却下な姿勢を貫き。

三男はおちゃらけすぎて、変な子に輪がかかると心配して。

ということで希望の四男。

彼は文句をいわないよくできた子なので、母の言うとおりの髪型に。

たまにフリフリな服も与えられたりしますが、それもそつなく着てみたり^^

母は機嫌がよくなると、好きなものを買ってくれるので、四男は上手いことやってるのでした。

すぐ上の兄がしかられる様をよく観察してますから、世渡り上手くんなのです。


今回もVS、大作ラッシュ、ラッシュですね^^;

もはやレスが間に合わず(泣)そして締めも早い;;早い、早いよおおお

まずはこの絵を仕上げて、次の絵に煮詰まってる間にレス回りしたいかな;;


小説も一ヶ月ぶりに1話進めたしv

よかった、よかったv

時間軸的に言うと、ちょっと遅い入れ方かな?と思いつつ、このタイミング以外には入りそうにないかな?とか。

気持ち続けてもう1話、上官の天使さまサイドで書きたいです。

自分の中では、これから進む話の布石にしたいと思ってるんですよね。

上手く書ければ、クライマックスの展開時に説得力のある話の展開になるんではないかとv

ない脳みそ絞って、ポシャった話をリニューアルです。

先の展開を妄想してて、もううるうるきちゃったり;;

けっこうジメジメした話ですが、妄想がしぼむ前に書き上げたいです。

迫力のある攻防戦、うまく文章に出来るかなぁ。

妄想しなきゃ!



【追記で私信】

まなさん

お誕生日おめでとうございますv

すっかり出遅れてしまいました^^;

もう受付終了かしら??と思い、ここで、ひっそりハッピーバースデーを歌わせてもらってます^^



ケーキの絵がなかったです;;

なので、代わりに盛大な絵を貼ってみましたv

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傾いた月の光が差し込む天使の館の一室で、上官の天使は広い壁に掛けられている大きな鏡を見つめていた。

見習い天使の金髪よりも、ずっと色が濃く長い金髪が覆う姿が、薄暗い部屋ともにその鏡に映りこんでいた。

「…遅い…。何かあったのだろうか…」

想いに沈んだ眼差しで、ただ自分の姿だけを映す鏡を見入っていた。

キイィ…。

部屋の扉が恐る恐るといった様子で開き、上官の天使は、ハッとして扉を見やった。

少し開いた扉の向こうから、星明り色の輝きが、暗い部屋に明かりを伸ばしてくる。

「星の子…。戻ってきたのか…、遅かったではないか」

「あ、すいません」

そっと中をうかがうように星の形の頭が覗きこんだ。

「あの…、私は違う星の子です、ごめんなさい」

歩み寄ろうとしていた上官の天使は、声に足を止めた。

待っていた星の子とは、声があまりにも違っていた。

その子の声は、少し低めであるが、女の子の声であった。

「…いや、謝るのは私の方だ。悪かった」

「あ、いえ、上官の天使さま、謝らないでください。いつもよくあることですから」

見習い天使とともに下界へと降りていった星の子と、その子もまるっきり同じ出で立ちであった。

黒いつぶらな瞳が、よそよそしく上官の天使を見つめていた。

どうも緊張しているらしい。

その様子に、上官の天使は、すっかり顔なじみになっていた星の子のふるまいが、ずいぶん馴れ馴れしかったことに気づいて、つい口元に笑みを浮かべた。

見習い天使から位が上がり、誰もが一線を引くようになってからも、彼だけが当時と変わりなく接していたことに思い至った。

どの上官の天使より厳しい佇まいなために、星の子は扉に張り付くようにして、その顔を見上げていた。

上官の天使の口元に浮かんだ笑みに、抱えていた緊張がいく分かほぐれていった。

用事を託ってきたものの、どのタイミングで扉を開けたらいいものか、長いこと扉を前に悶々としていたこの星の子は、やっとひとつクリアしたことに安堵した。

「何か用か?」

「は、はい。上層の天使さまからです。『掟の通りに』このひと言だけ伝えるよう言われてきました」

「…『掟の通りに』…。言われなくても、わかってる」

「ですが、上官の天使さま、ここは『鏡の間』です」

この部屋に向かってくる途中、廊下にいる他の上官の天使たちが、ひそひそとささやきあっていたのである。

配下のものが試練を受けている間、下界の姿が見れる鏡のある部屋にいるのは掟を犯すのではないか?

上に当たる者もまた、試練の時なのだから。

そう、銘々にささやきあっていた。


この天使の国で、メッセンジャーとしての役割を担っている星の子たちは、何より建物の配置や、国の隅々まで覚えさせられる。

館にある部屋の名前と場所もそうだ。

ただし、星の子は言伝がなければどの部屋にも立ち入ることができない。

空にあるときと同じで、館の外で瞬いていなくてはならない。


この館に出入りを許されてまだ一年ほどのこの星の子は、いつも扉を開けるとき、ひどく緊張した。

自分の姿を目にしてくれる、話をしてくれるということ。

まだ嬉しさよりも、緊張の方が勝っていた。


上官の天使は、そう告げた星の子をじっと見つめ、そして今まで見つめていた鏡へと視線を戻す。

鏡の中で面と向かい合っているのは、上官の天使の姿だけであった。

「下界をのぞいたりはしない…」

「では、なぜ…?」

「この館の中で、この鏡が一番下界に近い存在だからだ。私は祈るほか、何もできない。せめてそばに、そう思っているだけだ」

「……」

愁いを秘めた眼差しを、星の子は見つめた。

皆が言っているように、この上官の天使は鏡を使ったりしないだろう。

ただ心配してこの部屋にいるのだと、そう実感した。

「…独りで暗い部屋にいると、かえって想いが深くなります。私がこの部屋を照らします」

「いや…大丈夫だ。じきに二人は戻ってくる」

「私と見間違った星の子は、この任務を終えたら運命の扉をくぐれるそうですね」

「ああ。戻ってきたら、星の子としての役割を終えることになる」

「…ふたつの任務を終えたら…強くなれるのでしょうか…」

「お前は、まだ任務をやったことはないのか?」

「はい…。何ヶ月か前に任務の話をもらいましたが…、受けれませんでした」

「受けなかった?…何故…」

そうそう巡ってこない任務を断った。

相変わらず扉に張り付いている星の子を、上官の天使は手招きして部屋に招いた。

部屋の中央へと飛んできた星の子の輝きが差し込んで、鏡にもほのかな光が灯る。

「この館に来たばかりの私に、まさか早々に任務が当てられるとは思ってなかったので…。それに今まで住んでいた街を通るのは…」

「…辛かったか…」

「…はい…」

うなだれた瞳に、流れないまでも涙が揺らめきはじめた。

その姿に、上官の天使は瞼を閉じた。


共に人の世界へと下った時、星の子がひどく辛そうだったことを思い出す。

手に取るように、家族の過ごす様を見ているというのに、その想いを家族に伝えれない悲しみ。

何年も、何十年も。

生きて暮した年月よりも遥かに長い時間を、悔やみながら過ごしてきた空。


今夜も、辛い瞬間を飛んでいったのだろう。


任務に選ばれる星の子は、必ずといっていいほど、目的地への通り道にかつて住んでいた街が近い星の子が選ばれる。

過去を振り切り、越えていく強さを求められる。

「あの子も、ずいぶん辛そうだった。だが、運命の扉をくぐりたいという気持ちの方が強かった」

「お前も、乗り越えれるはずだ。このままの自分でいいのか、よく考えてみなさい」

「…はい…」

自分を殺すという過ちを犯してしまった星の子たち。

空を彩る星の子は、どの子もうつむき、言葉もなく、泣いてばかり。

この館に入ることを許された星の子は、そこから這い出た子たちだ。

過去を悔やみ、心を揺らしながらも、一歩踏み出す力を得た子たち。

やり直すチャンスを、神は与える。

失ってしまった生きたいという力を、二度の試練で与えるのだ。


上官の天使の言葉に、じっと耳を傾けていた星の子は、翳った顔つきのまま返事をした。

言葉はすぐに心には届かないだろう。

何度も反復し、いつか任務が廻ってきた時、彼女の背を押すことだろう。

「…?」

部屋の外が騒がしくなってきた。

上官の天使と星の子は扉を振り返る。

「帰ってきたのかもしれませんよ。私、行って様子を見てきます」

ふわりと宙に浮かぶと、星の子は扉の前に行き、大きな扉を開いて廊下に出て行った。

パタリと扉が閉まった途端、また星明りが差し込み星の子が血相を変えて飛び込んできた。

「た、大変ですっ!!まだ二人は戻ってきてないのに、運命の扉が開いたそうです!」

「扉が…開いた…!?開いただけか?」

「通っていったそうです…。星の子が…」

上官の天使は、言葉も無くただ立ち尽くした。

「いったい何があったのでしょうか?案内を失って、見習い天使は戻ってこれるのでしょうか?」

任務の途中で運命の扉が開くということは前例がない。

「何があった…、星の子…」

上官の天使は、細長い窓の外に輝く月を見つめた。

月は小さく傾きかけてきている。

運命の扉をくぐるのは、星の子の願いであった。

だが、まだ任務は終わってはいない。

星の子を失って、見習い天使はどうしているのだろう。

そして運命の扉が開くことになった原因とは、いったい…。


この事態に、上官の天使は何もできない。

様子を見るために、鏡を使うことも許されない。


白く長い指先を、血の気が失せるほどに握り締めた。


ただ祈るだけ…。

それだけしか許されない自分が歯がゆかった。
 

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ピンチ…!
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『前には敵…、後ろにも敵…。

この窮地を脱するにはどうすれば…。』


ということで、この絵が、今期VSの一枚目ですv

参加チームはぎんの字さん率いる『バトルガイ』チームです。

テーマの絞りが広いのは助かります^^

もう開催日に間に合わないよう、と泣き泣きやってましたが、ちゃんと間に合いました(笑)

本当は手前の水面を鏡状にして、空と木々を薄く映してみたかったのですが、自分の力量に断念しました。

だって波の揺らぎも怪しいんだも~~~ん><

ちょっとした照り返しを、どのツールで塗ればいいのか、色々と塗っては消したり、ぐちゃぐちゃするので、さくっと諦めたのでした。

ここまで描けたら、自分的には満足だし、いつか別な絵で再度挑戦してみたらいいかもとか^^;

この絵も、去年描いたヌンチャクにいさんの噴水の水の表現にリベンジって感じです。

リベンジしてるうちに、いつか描けるようになれるよね??


今回は珍しく、線画のままで塗りをしました。

背景の岩に、一体化しそうで、つい…^^;

本当は筋肉を綺麗に表現するなら、厚塗りがいいかな?と思っていたんですけど、でも、充分自分の満足する域の筋肉塗りになったので、よかった、よかったv

今回は細かさに挑戦。

水場の波や水底の表現。

奥行きを出す、射手の立ち姿。

小さすぎて、何か何だかわからないのでは?

と思って心配してましたが、ちゃんと役割を果たしてくれたみたいで一安心です。

日本刀もすこし短めに描いて、それとなく硬いものな感じになったのでよかったです。

たまには、こういう、真面目なにいちゃんもいいですねv

そして、次の絵で、がっくりさせるのであります。

400x600/151.7kb/up+shipainter  描画 約18時間 57034工程/Q:1 2月20日  

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こんにちはv

…日曜の朝にゴーオンがないのは、やはりさみしっす;;

何でか朝からゴーオンの主題歌が脳内に流れたりして(苦笑)

キタネイダスの七ならべがもっと見たかったゾヨ!

あの強烈なヨゴシュタインとの『恋のフーガ』、ソング集に何で入れてくれないんだよおお;;

フルコーラスで聴きたかったデス


はい。

ということで、二作目の絵をボチボチとやってます。

長い闘いとなりそうな…^^;

まだ線画も完成してないのに、1万工程突破しちゃったよぅ;;

人物を小さく小さくと描きなおしているんで、全然進んでるように思えない^^;

それに、その絵を描いてるとき、何でか脳内に『キューピー三分クッキング』のBGMが流れてくるんで、リアルにipod聴きながら、その脳内再生を止めたりしてます。

チャラチャチャチャチャでもいいですけど、ただでさえ、バトルものと言い張るには若干ヤバめな絵なので、描いてる時は勇ましい曲を聴かないと…^^;

そんな舞台裏です(笑)

VSの仕様も今回また変わってて、途中保存のページには、伝言板まで出来ててビックラしました。

あとですね、ちょっと投票してみたら、集計結果が非公開でした。

ほおお、伏せられてる!

イベント期間は3月入ってからのようです。

今回は項目もまた『色彩』『技術』『発想』の三項目。

評価は五段階。

うわあ~、今回意外にシビアな点をもらいそうで、ドキドキです。

とくに次の絵ね。

一枚目とのギャップありすぎだからね…(笑)

チームに仲間も増えて、途中保存もにぎわってきましたね~v

どんなバトル絵がくるのか、非常に楽しみですv

そうそう、名簿から自分のVS絵に飛ぶと、途中保存の枚数まで表示されるんですよ。

その時、チーム保存が6枚で、自分がそのうちの三枚保有なのがわかって恥ずかしかったです(爆)

どれも線画にさえ到達してない絵ばかりで、肩身がせまいです。

これから徐々に…描いていけるといいなぁ…(遠い目)



昨日は呼び出しついでにビーズ作品の補充もしてきました。

でたついでに、部品の買い付けもしてきたし。

これをうまくさばけないと、負債になっちゃうからね。

が、頑張らないと><

店内で、こんなの作れそうとか、考えてるのは楽しいんですけど、色々とネタがうかんだりして。

不思議なことに、家に戻ると、何でこれ買っちゃったんだよん;;ということに陥りやすい。

このやたら高く積みあがっている在庫を何とかしていかないと…(ため息)


呼び出しの金具の取替えをしながら、店番の方としばしおしゃべり。

いつも行くと大抵その方の出番で、すっかり顔を覚えてくれて、きさくにお話を。

その方はネット販売が主だそうで…。

やっぱりそうだよね~。

でもなぁ、今のテンションだとなぁ。

かなり足が重くなってるので、開店にこぎつけても倒産しそう(苦笑)

それに、胸張っていえるほどオンリーワンな商品作れてないしなぁ。

いやいや、それより、四月の展示会の準備頑張らないと><

う~むむむ、何作ろう。

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