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モリの洞窟

モリエールの妄想の洞窟へようこそ

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こんにちはv

先日TVでこのことが放送されてるのを目にして、ショックを覚えた私です。

なんですと~!

ちなみに私、幕末史が好きなんです。

なので、京都伏見にあるこの寺田屋という旅籠に何度か足を運んだことがあります。

幕末に薩摩藩士がここで同志打ちにあったことや、土佐脱藩浪士 坂本龍馬がここを馴染みの宿として、

京都に滞在中の活動拠点としていたその場所は、幕末ファンは一度は訪れたいところなのです。

なので行ったときには、嬉々として写真とりまくりでしたねv

柱の銃弾の痕とか、刀傷とか。

まるくなったその凹みに、年月の流れを感じたりして。


なのに何ですか!

伏見戦争の時に焼失!?

そんなぁ~;;

ってか、その柱傷はなんなのさ~あ;;

歴史ファンを翻弄する報道に、ほんと驚きました。

でも、確かに、幕府軍が駐留した伏見奉行所と、官軍が駐留した御香宮神社は寺田屋から遠くもない。

歩くと遠いですけど、確か私、最後に行った時、寺田屋見たあと、御香宮神社に行ったはず…。

近くのお店でお団子を土産に買った覚えがあるんだなぁ。

歩き過ぎて足が棒になったんですよ。

寺田屋は水路が前にあり、流通の拠点となる場所にあるので、戦禍を被る可能性は大なわけで、

いままでそんなことなど考えもせず、世界大戦とか経ても、こうして残ってる素晴らしい、そんな風に深く考えもしませんでした。


ちなみに寺田屋って今も宿泊できるんですよ。カップルはお断りなんです。

何故?

ほら、壁薄いから(苦笑)

8時にはチェックアウトしないといけないようで^^;寝てると観光客に見られます。ってか出される(笑)

何度もその話をしながら実現しないまま、見学だけしてましたね。

障子の「いろはにほへと」の文字がズラズラ。

はじめて見たときはビックリしたものです。

今のところ、京都の歴史資料館でくわしいことを調べているそうですが、気になるところです。

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